Umbra / アンブラ

umbra（アンブラ）は、1979年カナダのトロントで、レス・マンデルバーム（Les Mandelbaum）とプロダクトデザイナーのポール・ローワン（Paul Rowan）が エキサイティングで美しい家庭用品を世に出したいという思いからスタートさせた、インテリア ブランド。ライフスタイルのトータルコーディネートを目指し、リビング、キッチン、バス、トイレ、ベッドルーム、クローゼットなどを楽しくかつ、機能的なデザインで生活空間を演出します。

 

 

フォトディスプレイ

Umbra社では、フォトフレームの事を「フォトディスプレイ」と呼びます。写真“を”部屋に飾るのではなく、写真“で”部屋を飾る「空間演出」。まさにフォトディスプレイとしてのこだわりがデザインに表れ、他のフォトフレームとは一線を画するユニークなデザインを作り続けます。その革新的なデザインはフォトフレームの新たな可能性を生み出し、写真の魅力を倍増させ、空間演出の必須アイテムとして、世界中から愛される「フォトディスプレイ」に進化しました。

 

 

写真を撮ろう!!

この10年ぐらいの間に、一眼レフカメラが手軽に手に入るアイテムとなり、ミラーレス一眼やチェキ、トイカメラなどの普及により、写真を撮る人が劇的に増えたと言えます。さらにスマートフォンのカメラ技術の向上、SNSの普及によりさらにヒートアップした感があります。しかもプロ並みの美しい写真を撮る素人が沢山増え、ハイアマチュアなどという言葉も生まれました。最近では写真アプリなどのクオリティも上がり、なんの知識がなくとも本当にキレイな写真が撮れるようになったんです。これはもう、撮りまくるしかないですよね。なんといっても撮るだけならタダなんですから。撮って撮って撮りまくるのが写真上達の一歩です。その中で1枚でも素敵な写真が撮れたなら、それだけで幸せな気持ちが味わえます。写真は人の気持ちを豊かにするアイテムだと私は思います。

 

 

 

写真はプリントして飾るから美しい!!

キレイな写真や面白い写真が撮れたら、人に見せたくなりませんか？今やSNSにアップすれば世界中の人に写真を公開する事が出来るようになりました。でもちょっと待ってください。本当にそれで満足ですか？それだけでは写真の魅力は半分です。写真はプリントして見ると、デジタルで見るのとは違った美しさを放ちます。写真の紙質でも表情が変わり、あえて粗目の紙にプリントするのもアーティスティックでカッコいい作品となり得ます。そして自慢の写真をフレームに入れるとさらに得も言われぬ感動を与えてくれることでしょう。それを部屋にディスプレイしてください。それだけで部屋の雰囲気が一変します。

 

 

 

部屋の模様替えは写真から!!

写真は部屋のイメージを印象付けるのに絶大なアイテムと言えます。家具の位置やフレームの位置を変えずとも、写真を変えるだけでその空間の雰囲気はガラッと変わります。季節感を出したい時なども、写真で演出が可能です。例えば、空の写真を沢山のフレームであちこちに飾ってみると、爽やかな初夏のイメージに。全てのフレームを白黒の写真に統一してみると、何となくアーティスティックな空間に。可愛らしい植物の写真やカプチーノの写真、ふわっとした印象の写真を集めて女子力アップ！なんてことも…

 

 

 

写真を飾るときは大胆に!!

空間を演出するのは、大胆に飾るのがコツです。大きくプリントしてポスターのようにするのもいいでしょう。でも意外と印刷代がかかります。アンブラのフォトディスプレイには沢山の写真をいっぺんに飾れるものが色々あります。今の季節なら桜の写真で季節の演出、家でお花見気分を味わえちゃうかも。卒業式の写真や春休みの思い出写真で部屋いっぱいに飾るのも楽しいですね。リビングの壁一面に沢山のフレームと写真を飾るのもカッコイイ…ニューヨークのオシャレカフェのイメージで。

インスタグラムの写真を壁面に!!

インスタグラムってなんであんなにオシャレに見えるんだろう？スクエアに切り取った風景や人物など、同じスクエアの写真が沢山集まって、マス目のように並べられていく。そこには人それぞれのドラマとライフスタイルが垣間見える。一見、統一感のない写真が同じ形、同じサイズで並べられることで、オシャレ風になるから不思議。そんなインスタグラムの雰囲気をそのまま壁に飾るだけで、あなたの部屋はおしゃれ空間に大変身。定期的に写真を入れ替えれば、気分も変わって楽しく演出できます。

 

家族の写真を飾ろう!!

欧米では当たり前のように家族の写真を飾っていますが、日本人はちょっと気恥ずかしく感じてしまうのが正直なところですよね。でも本当は愛する家族の写真を飾りたいと思いませんか？そこでちょっと思い出して下さい。冒頭で説明したフォトディスプレイ！そう、写真を飾るのではなく、写真で部屋を飾る。家族の写真もディスプレイしてしまえばいいんです。風景写真の中にさりげなく家族の写真を混ぜて演出。最愛の家族写真こそが、最高のインテリアになるでしょう！

いかがですか？写真はプリントしてなんぼ！そして部屋を飾る最高のツールです。ちょっと部屋を飾る写真を撮りに行こう…そんな考えかたカッコいいと思いませんか？明日から写真を撮るのがもっと楽しくなりますよ。