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2017.6.30

宇野薫さん 強さの秘訣は、家族で過ごす朝時間

topics

特集1

強さの秘密は、食のコントロールと家族で過ごす朝時間

[ 総合格闘家 ]
宇野薫さん

総合格闘技界のパイオニアとして最前線を走り続けて20年。
40代とは思えない若々しさを保つ宇野薫さんの朝は、
子どもたちのぎやかな声とスムージーづくりからスタートします。

「朝はまず、子ども用にフルーツやヨーグルトでスムージーをつくります。子どもたちの残り分にプロテインを加えてそのまま飲んだり、それをグラノーラにかけたりして自分用の朝食にします。アサイーやアセロラなど、ビタミン豊富なアマゾンフルーツを入れたり、いろいろなものを混ぜて試すのが好きなんです。でも子どもたちは酸っぱいのが苦手で、変わった果物や野菜を入れると不評です(笑)。とくに朝練があるときの朝食はスムージーだけです。たくさん食べると動けなくなってしまうので、エネルギーを適度に補給できて消化しやすいスムージーがちょうどいいんです」と宇野薫さん。奥様も「スムージーをつくる音で目が覚める(笑)。ありがたいですね。バイタミックスは凍らせたフルーツなどの硬いものも簡単に砕けるから便利です。スープもきめ細かくなめらかに、おいしくできますよ」と語ります。

 

特集2

1. スムージーには、バナナやりんご、ブルーベリー、マンゴー、プルーン、いちごなどのフルーツをたくさん使います。

特集3

2. 「亜麻仁オイルは子どもにもいいと思って、入れるようにしています」

 

特集4

3. 宇野さんが使っているのは、バイタミックスS30。つくったドリンクは専用カップでそのまま持ち歩けるようになっています。

 

特集5

「朝はスムージーでからだを起動し、夜はスープで疲れを癒します」

総合格闘技には体重による階級があり、試合までのコンディションづくりでは、減量も必要になります。そんなときには特製野菜スープが大活躍します。「減量のときは野菜をたくさん取りたいので妻に栄養たっぷりの野菜スープをリクエストします。朝はスムージーでからだを起動し、夜はスープで疲れを癒す感じですね。体調管理のためには、食は重要です。とくに年齢が上がってきてそれを感じるようになりました。普段の食事では炭水化物などの糖質は控え、野菜やタンパク質を多めに。減量中は脂肪分を控えますが、亜麻仁オイルのような良質のオイルは積極的に取るようにしています。ちょこちょこ食べてエネルギーを切らさないようにし、少し多めに食べたら、そのあと動いて燃焼させる。常にからだに余分なものを残さないイメージです。いつも最高のパフォーマンスができるよう、コンディションには気を配っていますね。大切なのは、体調の変化に早めに気づくこと。変化に気づいたら練習もやり過ぎることなく、今日はこのへんでやめておこうと判断することも大事です」総合格闘技はケガをするリスクも高くハードな競技。練習は365日休みなしで、からだを鍛える努力を怠りません。「自分の場合、試合に負けたときの悔しさが、次の試合への原動力になっています。もっとうまくなりたい、強くなりたい、という気持ちが大きいです。強くなるためには、格闘技そのものを楽しむことも大事だと思っています」

 

特集6

ランニングには、走った距離や時間を測れる時計を身につけます。気分によって、色を使いわけて。

 

特集7

「このあたりは走っていても気持ちいいです」と横浜の海沿いを走る宇野さん。

 

- ある一日の過ごし方 -

7:00
起床。朝練のときは、家族と自分のためのスムージーをつくり、一緒に食事をする

9:00
子どもを学校に送り出したあと、1時間ほどランニング

10:00
トレーニング、仕事の準備

13:00
軽食を取ったあと、移動

14:30-17:00
スパーリング

17:30
移動中に軽食を取る

18:00
打ち合わせや、展示会・レセプションを回る

20:00-21:30
ウエイトトレーニング

22:30
帰宅。軽く食事を取る。入浴

24:30
就寝

 

特集8-

UNO DOJO のMMA( 総合格闘技)クラスの様子。「格闘技では楽しむことが、強くなる秘訣でもあります」

 

特集9

特集10

宇野さんは、ブラジリアン柔術では紫帯。道着やトレーニンググッズも、すべてオリジナルデザインでつくったものを使っています。

 

特集11

宇野家のお散歩のひとこま。子どもたちも元気いっぱい! 試合で勝ったときは、子どもたちもリングに上がって記念撮影するのが恒例に。

「精神面では、家族に支えてもらっている部分が大きいです」

総合格闘技では、体力だけではなく、精神力も要求されます。「責めるときも守るときも、瞬時に適確な判断をしなければならないので、頭脳も使います。最近、メディテーションをはじめましたが、試合での正確な判断にも役立つと思っています。どんな状況においても呼吸に意識を向け、気持ちを落ちつかせるという方法です。イライラすることが少なくなり、子どもを叱るときにも役立っているかも(笑)。精神面では、家族に支えられている部分も大きいですね。日曜日は娘とパンケーキを焼くのが習慣です。あそぶ時間をしっかりとれなくても、暮らしの中で関われる時間を少しでもつくれたらいいなと思います」最近では、ブラジリアン柔術の試合にも出場。「ブラジリアン柔術は総合格闘技よりもケガのリスクが少なく、女性や年齢の高い方でもできる生涯スポーツだと思います。女性の場合は護身術としても役立ちます。総合格闘技は日々進化するハードな競技だから、いずれついていけなくなるときがくるでしょう。ぼくは現役としてできるだけ長くやっていきたいので、将来的にはブラジリアン柔術にも力を入れていこうと思っています。今は道場で一般の方の指導もしていますが、生徒さんには何よりもまず、格闘技を楽しんでもらいたい。それをきっかけに生活全体が楽しくなっていくような、そんなお手伝いができればうれしいですね」ファッション業界にも活躍の場を広げている宇野さん。その強さとやわらかさを兼ね備えた魅力の秘密は、仕事も暮らしも「まるごと楽しむ」という生き方にあるのかもしれません。

 

特集12

「今日のはおいしくできた! プルーンがよかったみたい」と宇野さん。子どもたちもスムージーを奪い合うようにして飲みます。

 

特集13

profile / Caol Uno

1975年、神奈川県生まれ。プロフェッショナル修斗でプロ総合格闘家としてデビュー。その後もUFC、HERO’S、DREAM、VTJといった数々のリングで闘い、今もなお現役の総合格闘家として活躍中。自身のブランド「ONEHUNDREDATHLETIC」のディレクターや格闘技ビギナー向けの総合格闘技クラス「UNO OJO」のヘッドトレーナーも務める。

写真/竹田博之

別冊 veggy Vitamix SPECIAL より
きょうのカラダを、起動しよう。

特集8

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