2019.12.26 プロのシェフが教える バイタミックス スペシャルレシピ 【杉浦仁志シェフ】Vol.2 プロのシェフが教える! ~バイタミックスは、この一皿を作らずして語れない~ 食通、美食家たちも注目する有名シェフが、「バイタミックス」を使ったおいしいスペシャルレシピを考案し伝授!オリジナリティ溢れる新しいおいしさをお届けします。 現在、ONODERA GROUPのエグゼクティブシェフとして活躍しておられる杉浦仁志さんがレシピを公開!国内のみならず世界に活躍の幅を広げ、「2017 The Vegetarian Chance Top 8 Chef」「The Best Of Chef 50 2018」「Vegetarian Award 2019」etc. 数々の華々しい受賞歴をお持ちの気鋭のシェフならではの創造性豊かな「バイタミックス」レシピをぜひご覧あれ。
「実は最近、最先端機能が揃った『バイタミックス』の新機種、アセントシリーズ“A3500i”をついに手に入れたんです。従来通り、環境に配慮したビスフェノールA不使用の特殊素材トライタンを使用し、上蓋まで透明になったプラスチックコンテナ、タッチパネルのインターフェースと、デザインも今までよりさらにスタイリッシュに生まれ変わり、便利なデジタルディスプレイ、タイマー設定、安全性の高い日本独自のインターロック機能、Self-Detect(自動検知)機能を搭載し、食洗器にまで対応してくれるという嬉しい仕様。 これを機に、十数年間現場で健闘してくれた愛着ある初代『バイタミックス』は自宅に運び、我が家で引き続き活躍してもらうことにし、”A3500i” を新たに厨房で使うことにしました。 これから先は、この2代目が仕事の現場でその見事な実力を大いに輝かせてくれそうな予感がしています。最近はもっぱら、“A3500i” の特長を生かした独自の使い方を楽しみながら研究中です」
そう笑顔で語ってくれた杉浦シェフが提案してくれたレシピ第2弾は、プロが手掛けるクリエイティビティ溢れるサーモンのマリネ。自慢のカリフォルニアキュイジーヌのレシピ。 「カリフォルニアでよく食べられるアスタキサンチン豊富なサーモンに、バイタミックスを使用した上品な口当たりのよいワカモレクリームを合わせました。スーパーフードのキヌアを加えたラビゴットソースとの相性が抜群にいい一皿です」
ビジュアルをモダンアレンジした
料理名 ― 材料 ― ~ サーモンのマリネ ~ サーモン…70g
~ ワカモレクリーム ~ アボカド…100g
~ キヌアのラビゴットソース ~ キヌア(ボイル)…7g
~ 飾り用 ~
― 作り方 ― ~ サーモンのマリネ ~ ① サーモンは皮をひき、軽く塩をして余分な水分と臭みを取り除く。 ② ①を流水で洗った後、水分をしっかり拭きとり、ディルとオリーブオイルで5時間以上マリネする。
~ ワカモレクリーム ~ ① アボカドはスプーンで皮から実を外す。パクチーは葉だけを摘む。玉ねぎはみじん切り、トマトはひと口大にカットする。 ② バイタミックスにコンテナを取り付け、アボカド・玉ねぎ・ トマト・パクチー ・水を入れて蓋をしたら電源をONにし、ピューレ状になるまで撹拌させる。 ③ ②に塩・ライムジュース・タバスコを加えて味を整える。
~ バルサミコリダクション ~ ① バルサミコビネガーを鍋で1/3の量になるまで弱火で煮詰める。
~キヌアのラビゴットソース~ ① ボウルにラビゴットソースの食材を全て入れ、混ぜ合わせる。
~ 仕上げ ~ ① プレートにワカモレクリームとバルサミコリダクションを敷く。 ② スライスしたサーモンのマリネの上に、ラビゴットソースとピーシュートスプラウトを飾り完成。
ビジュアルをモダンアレンジした 料理名
次回予告 5回に渡って配信する、杉浦シェフ × バイタミックス レシピ
Text by Photo & Movie by
プロフィール 杉浦仁志 / Hitoshi Sugiura 大阪府出身。料理人の父のもとで料理を始め、東京や大阪の数々の有名レストランで修業を重ねる。2009年に渡米し、全米で多くのスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTAURANT GROUP」の創業者、またアメリカ料理界を牽引する伝説のシェフ、ジョアキム・スプリチャル氏のもとでそのスピリットと感性を受け継ぐ。さらにNYのイタリアンレストラン「Lincoln Ristorante」で技術と知識の幅を広げて腕を磨く。2013年~2018年まで「PATINASTELLA(東京・渋谷)」のエグゼクティブシェフを務める。 2014年、2015年とN.Y.の国連日本政府代表部大使公邸で開催された国連総会後のレセプションで日本を代表とするエグゼクティブシェフを2年連続で務め、安倍首相をはじめ、世界の国賓が集う国際舞台のパーティで活躍。 2017年 イタリア ミラノで開催された、野菜のみを使用した料理の世界大会「The Vegetarian Chance」において、世界の名だたる料理人200名の中からトップ8シェフを受賞 2018年「The Best Of Chef 50」受賞 2019年「Vegetarian Award 2019」で料理人賞を受賞 同年、ONODERA GROUPのExecutive Chefに就任 2019年5月 アンチエイジング医療の第一人者である、 白澤卓二医学博士の元に弟子入りし、白澤医学博士の抗加齢学の研究成果を 集結した「Residence of Hope館林」フード アドバイザーに就任。白澤医学博士の 指導の基、メニュー監修をはじめ様々な 食と医療の可能性に取り組む。
― 今回使用したバイタミックス ― Vitamix / バイタミックス A3500i 151,800円(税込) 5つのプログラムモード、スピードダイヤル、パルス機能といった従来のインターフェースに加えて、撹拌時間を表示するデジタルタイマーを搭載。さらに「セルフ ディテクト」「インターロック コンテナ―」といったセイフティー機能も充実。安心の10年保証! 使いやすさが格段にバージョンアップし、料理の幅、効率が上がること間違いなし!プロの料理人も絶賛の「バイタミックス A3500i」。当社が自信をもっておススメいたします。 |