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2020.1.20

【運気の締めくくりは1月まで!】かよムーンの「Moon Talk」 1月の占いコラム

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ソウルセラピスト
かよムーンの「Moon Talk」
― 1月の占いコラム ―

タイトル

明けましておめでとうございます。
みなさまの2020年がどうぞよい年となりますように…!!

お正月はどんなふうに過ごされましたか。
新年の挨拶をされたかと思いますが、じつは占いにおいての新年は1月1日ではありません。

西洋占星術では3月21日あたりの、その年の春分点が新年にあたります。また、現在のカレンダーは太陽暦という太陽の動きがベースになっている新しい暦を使用していますが、東洋占星術では太陰暦という月の動きがベースになっている暦でできています。

つまり東洋での「今年の運勢」というのは、翌年の節分前までを指します。2019年はよい運勢と言われた方は、今月いっぱいよく観察してくださいね。また低迷期と言われた方は、念のため今月までご注意ください。

それでは占いでいうところの今が年末ですので、ここで、一緒に2019年の運気を振り返ってみましょう。
毎年年末に今年の漢字というのが発表されますね。あの形式で、あなたの2019年の状況を総括してみると、どんな言葉が浮かんできますか?

 

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まず、考え方のひとつとして、「運気」というものは作っていくものでもあります。よい運気の時期は、自分らしく生きて輝くことで、よりその運気が具現化し、現象として起こっていくようになります。

「出逢い運がある」と言われた場合、実際に思い当たる出逢いが起こった!「スタートの年」と言われた場合、実際に新しい事がスタートした!というような意味です。

反対に、よくない運気の時期は、その運気を消そうとするのではなくて、身を保ちつつ謙虚でいることの姿勢を学べる時です。その時はしんどくても、安易にはね除けようとするのではなく、その出来事を受け止め、巻き込まれてみてください。流れの中で離れていく人、揉め事が起こるもの、感情がかき乱されるもの。そんなことが起こっても、必ずのちにプラスの意味が出るものです。むやみにはね除けようとすると、じつは運気が明けた時に起こるはずのポジティブな現象が変わっていってしまうことにもなります。低迷期は、あえてしっかりかがむことで、幸運期が到来した時のジャンプ力を育てているとも言えるでしょう。

 

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そういった視点で物事を見ると、その時期の運気を実感できたかどうかが、その人の状態が良いかどうかわかるひとつの目安にもなっています。

鑑定をしていろんな方を観ていると、その年に起こる運気に実感がある状態の人のほうが、どこか自分の人生を謳歌しているように見えます。よい運気でもよくない運気でも、思い当たる、と答える人のほうが、結果的に平均値の幸福度、人生の満足度が高いように見えるのです。

もしあまりピンとこないようなら、あなたは本来の自分の良い活かし方を、まだフルで発揮しきれていないともいえます。運気というのは、自分に与えられている能力や本来の役割、本来のスタイルを発揮して毎日を過ごした時に、現象として起こってくるものです。運気の実感があまりない場合は、まずは自分の思考や意識になにかブロックがかかっていないか見つめてみるのもいいかもしれないですね。

 

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それでは、自分の運気を活かして生きていられていた場合、2019年(2019年節分〜2020年節分前まで)がどんな漢字の年になっているかを発表します。

是非チェックしてみてください。

 

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太陽の白龍星 … 失
失ったり、途切れたり、終わりを迎えることがあったかも。まだ明るい未来が見えにくく、時に苦しい思いもした年でした。

月の白龍星  … 苦
苦労、つらく、時に孤独な思いをしたり、解決策がすぐに見つからない状況になりがちな年でした。

 

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太陽の黄龍星 … 活
活動がにぎやかで、活力、活気のある年でした。

月の黄龍星  … 始
新しい出逢いが起こったり、心機一転、状況が切り替わり、流れが始まっていくスタートの年でした。

 

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太陽の紫龍星 … 休
一旦、運気の休息の年でした。気分が落ち込んだり、人間関係もすべて満足とはいきにくい年でした。

月の紫龍星  … 充
充実期、これまでの結果が出たり、なにかを掴んだりと、運気が充ちる年でした。

 

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太陽の桃龍星 … 乱
気分が乱される、対応に追われる、状況に翻弄させられる、精神的にしんどさのある年でした。

月の桃龍星  … 楽
願いが叶う、夢や憧れに手が届く、抜擢される、思い通りになりやすく、楽しく過ごせる年でした。

 

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太陽の青龍星 … 実
にぎやかで、充実感を感じる、発展、出逢い、収入増、仕事運好調、などが起こりやすい年でした。

月の青龍星  … 再
新たな環境に切り替わったり、昔の知り合いと繋がりが起こったり、おおむね楽しく過ごせ、未来にイメージが向かい始め、再び人生が動き始める年でした。

 

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太陽の黒龍星 … 曇
ざわざわした問題が起こりがち、気分どんより、収入や貯金が減ったり、普段は得意なはずの直感が曇りがち、すっきり安泰とはいきにくい年でした。

月の黒龍星  … 満
運気が満ちる時、満足度が高く、これまでの結果が出るような年でした。

いかがでしたか。

かよムーン

 

ソウルセラピスト かよムーンの東洋星命術
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プロフィール
かよムーン / まつながかよ
(占い師 / ソウルセラピスト)

宣材写真

東洋占星術、西洋占星術、カラーセラピー、人相、声相など相談者の状況に応じてかけ合わせて読むオリジナルの占術を使用。
また、自然の摂理を取り入れた「自然を生きる、自分を生きる」という独自のスピリチュアル哲学に基づいたカウンセリング話法による鑑定が評判を受ける。

20歳ぐらいの頃から、趣味で独学で占いを研究し始める。
誕生日からはじき出される「本来の性質」を知ることで、自分自身の傾向がわかり、関わる相手の傾向がわかる。それだけでももっと円滑なコミュニケーションが取れるのではないか。占星術への探求のスタートはそんな、人間関係のコミュニケーションツールとして役に立つのではないかといった気づきから始まる。

以後、名前を覚えるように、知り合う人の占いにおける性質を暗記。
その蓄積が20年近く経った頃、偶然人前で占いを披露する出来事が起こる。
鑑定は一晩で反響を呼び、その日に毎月の占いイベントの依頼を受けることに。
イベントは満員となり、ラジオ出演、個人鑑定、イベント出演等の活動をしていくうちに、占い師が職業に。

ミュージシャン、タレント、俳優、など、多くの芸能・マスコミ関係者も鑑定。

2019年11月1日より、「アントレスクエア」 https://www.entresquare.com にて、占いコンテンツ連載開始。
2019年12月1日より、集英社「FLAG SHOP」にて、占いコンテンツ連載開始。

まつながかよ公式ホームページ

 

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