プロのシェフが教える！
バイタミックスでひろがるおいしいスペシャルレシピ

～バイタミックスは、この一皿を作らずして語れない～
Vol.5

いま、食通、美食家たちも注目する有名シェフが、「バイタミックス」を使ったおいしいスペシャルレシピを考案し伝授！オリジナリティ溢れる新しいおいしさをお届けします。

現在、ONODERA GROUPのエグゼクティブシェフとして活躍しておられる杉浦仁志さんがレシピを公開！国内のみならず世界に活躍の幅を広げ、「2017 The Vegetarian Chance Top 8 Chef」「The Best Of Chef 50　2018」「Vegetarian Award 2019」etc. 数々の華々しい受賞歴をお持ちの、気鋭のシェフならではの創造性豊かな「バイタミックス」レシピをぜひご覧あれ。

 

「アメリカではいま、健康や環境の意識の高まりから完全菜食主義者・ヴィーガンの人口が急増しています。特に都市部においては、専門店はもちろん、そうではないレストランやカフェでもベジタリアンやヴィーガン対応のメニューを提供する店が非常に多くなりました。すでにそういった食文化、食生活が普通に定着しているんです」

「だからあちらでは、フィトケミカルが摂取できる『バイタミックス』が、菜食主義者層や美意識の高いセレブたちからもパワフルなホールフードマシーンとして圧倒的に支持されています。そして、「混ぜる」「温める」「冷やす」「つぶす」「刻む」「砕く」「挽く」「撹拌」そんな超ハイスペックな機能を持つブレンダーとしても評判が高く、料理のプロの厨房から一般家庭のキッチンまで、本当に幅広く普及していますね」

「残念ながら個人的には、国際的食文化に対する考え方や対応が、日本はまだまだ遅れているな…と感じています。だから、僕はこれからそんな日本の社会構造を自分なりに“食”で変えていきたい、そう思っているんです」

「実は今年、素晴らしいご縁をいただき、新たなチャレンジとして、“食で病気を治す” アンチエイジング医療の第一人者、また長寿医学の権威でもある白澤卓二医学博士の元に弟子入りしました。そして博士の抗加齢学の研究成果を集結した施設【Residence of Hope館林】のフード アドバイザーとして就任し、博士のご指導のもと、メニュー監修をはじめ様々な食と医療の可能性にも取り組んでいます」

 

そんな、”食“を世界レベルで追求し続ける杉浦シェフが最終回に提案するのは、白澤博士と共同で考案し、館林の施設でお披露目したという「バイタミックス」で作るナチュラルフード。1滴の水も使用せず、野菜の水分のみで作った体に優しいスープレシピです。

「玉ねぎをオーブンでじっくりと1時間焼き上げ、高級料理店だったらそのままアミューズとして提供するような一品を、さらに『バイタミックス』で撹拌してピューレ状に。贅沢なスープに仕上げました。自宅で手軽に“本格の味”を再現できるレシピです」

 

 

滋味深い味わいは玉ねぎ本来の甘み
体が喜ぶ究極の濃縮スープ

料理名
医師と料理人が創る 命のスープ

 

― 材料 ―

玉ねぎ（皮付き）…2個

ミネラル塩…少々

黒コショウ…少々

 

 

 

―作り方―

① 皮付きの玉ねぎをクッキングペーパーに包み、170度のオーブンで1時間～1時間半ローストする。

② ①の皮を剥き、上部の繊維質の固い部分は包丁で切る。コンテナに入れて蓋をしたら電源をONにし、1分ほどピューレ状になるまで撹拌する。

③ ②を器に入れて、仕上げに塩と黒コショウで味を整えたら完成。

 

 

滋味深い味わいは玉ねぎ本来の甘み
体が喜ぶ究極の濃縮スープ

料理名
医師と料理人が創る 命のスープ

 

 5回に渡って配信する、杉浦シェフ × バイタミックス レシピ
ダイジェストが動画にて見れます！

 

Text by
Tamiko Oizumi

Photo ＆ Movie by
Naru

 

 

～ アーカイブ ～

 

 

 

 

 

 

プロフィール

杉浦仁志 / Hitoshi Sugiura
ONODERA GROUP エグゼクティブシェフ

大阪府出身。料理人の父のもとで料理を始め、東京や大阪の数々の有名レストランで修業を重ねる。2009年に渡米し、全米で多くのスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTAURANT GROUP」の創業者、またアメリカ料理界を牽引する伝説のシェフ、ジョアキム・スプリチャル氏のもとでそのスピリットと感性を受け継ぐ。さらにNYのイタリアンレストラン「Lincoln Ristorante」で技術と知識の幅を広げて腕を磨く。2013年~2018年まで「PATINASTELLA（東京・渋谷）」のエグゼクティブシェフを務める。

2014年、2015年とN.Y.の国連日本政府代表部大使公邸で開催された国連総会後のレセプションで日本を代表とするエグゼクティブシェフを2年連続で務め、安倍首相をはじめ、世界の国賓が集う国際舞台のパーティで活躍。

2017年 イタリア　ミラノで開催された、野菜のみを使用した料理の世界大会「The Vegetarian Chance」において、世界の名だたる料理人200名の中からトップ8シェフを受賞

2018年「The Best Of Chef 50」受賞

2019年「Vegetarian Award 2019」で料理人賞を受賞

同年、ONODERA GROUPのExecutive Chefに就任

2019年5月　アンチエイジング医療の第一人者である、 白澤卓二医学博士の元に弟子入りし、白澤医学博士の抗加齢学の研究成果を 集結した「Residence of Hope館林」フード アドバイザーに就任。白澤医学博士の 指導の基、メニュー監修をはじめ様々な 食と医療の可能性に取り組む。

 

― 今回使用したバイタミックス ―

Vitamix / バイタミックス A3500i
ステンレスシルバー

151,800円(税込)

5つのプログラムモード、スピードダイヤル、パルス機能といった従来のインターフェースに加えて、撹拌時間を表示するデジタルタイマーを搭載。さらに「セルフ ディテクト」「インターロック コンテナ―」といったセイフティー機能も充実。安心の10年保証！

使いやすさが格段にバージョンアップし、料理の幅、効率が上がること間違いなし！プロの料理人も絶賛の「バイタミックス A3500i」。当社が自信をもっておススメいたします。