2020.8.17 【宇宙人からのメッセージ】かよムーンの「Moon Talk 10」 8月の占いコラム ソウルセラピスト 今月はちょっと現実離れしたお話を書こうと思います。 ソウルセラピストかよムーンの東洋星命術- 守護龍が教える! 8月の占い -この本は、著者の従兄弟である、当時まだ10歳程度の子供であったペドロがUFOに乗った宇宙人と出逢って、実際にUFOに乗せてもらって体験したことや教えてもらったことをエンリケ・バリオスさんに話して筆記してもらった、という設定でのフィクションという前提で書かれています。 しかし作中で、小さくて善良な宇宙人のアミはペドロに向かって言うのです。 「君が体験したことを本に書くんだ。そしてこれはフィクションだといって書くんだ。そうじゃないと頭のかたい一部の人たちは否定するからね」と。 この仕組みのどちらが本当かはわかりません。 しかし、フィクションだとしてもノンフィクションだとしても、そこに書かれた内容は理屈を超えて胸にすとんと落ちてくるような、この宇宙の仕組みや真理、私たちが生きていることやこの地球にとっての大事なことが書いてあるように感じるのです。 アミは言います。 宇宙の基本法である愛よりも、科学がうわまわった星は自滅に向かうことになる。地球は今、とてもその危機にさらされている。 そのためにはなにかをするのではなくて、 自分の心にまちがったことをしないこと。 それだけで平和を作ることはできる。 と。 地球人はいつもなにかを欲しがって、その欲求はとどまることがなく、なにかを得るためには、他者から奪ったり、傷つけたり、壊したりしている。 私たち人間の心にある力とはいわゆる「愛」と呼ぶもので、愛の基本的な表現は「与えること」だとアミは教えてくれます。 みんなが奪い合わずに与え合えば、幸せに生きていけるだけの十分なものがすでに地球にあるそうです。 食べ物、着るもの、お金、住むところ、など、 なにをどれだけ「持っているか」ではなく、 人や動物や自然など、すべての他者に、自分がいつもなにかを与えられるか、という視点を持って生きていくことが大切なのだと、アミは教えてくれます。 かよムーン ソウルセラピスト かよムーンの東洋星命術 かよムーン「moon talk」占いコラム~ アーカイブ ~プロフィール 東洋占星術、西洋占星術、カラーセラピー、人相、声相など相談者の状況に応じてかけ合わせて読むオリジナルの占術を使用。 20歳ぐらいの頃から、趣味で独学で占いを研究し始める。 以後、名前を覚えるように、知り合う人の占いにおける性質を暗記。 ミュージシャン、タレント、俳優、など、多くの芸能・マスコミ関係者も鑑定。 2019年11月1日より、「アントレスクエア」 https://www.entresquare.com にて、占いコンテンツ連載開始。 かよムーンの占いが本になりました。 ソウルセラピスト かよムーン 全国のファミリマートにて発売中(一部店舗を除く) |