login
|
2020.9.19 【9月の星を読む】かよムーンの「Moon Talk 11」 9月の占いコラム
ソウルセラピスト
今年は新型コロナのことで大変ですが、占星術の世界でもそれを裏付けするような天空の星まわりが巡っています。 4月に「社会において国民が居場所をなくす」という星の配置があり、その時まさに緊急事態宣言が出ましたが、年内に次に気をつけておきたいポイントが9月の最終週〜10月にありますので、それについてお伝えしようと思います。 ソウルセラピスト かよムーンの東洋星命術
大事な動きとしては、9/13の木星逆行終了。 木星という社会での活動や、動きを表す星が5月から逆行していましたが、この日に巡行へと戻ります。これにより、世の中に新たな動きが始まる可能性があるでしょう。コロナが流行して以来、ずっと確かな策が見つからずに時間ばかりが経過していたイメージがありましたが、社会を動かそうとするリーダー的存在が出てきたり、流れが始まるかもしれません。 9/29また9/30。 翌30日には巡行を始めたばかりで一番力が出るとされている土星と、今年下半期のキーになっている火星が衝突する角度がきます。ちょっと物騒なイメージの配置ではあります。政治の動きと国民の反応、世界の国の出来事や、国同士の出来事など、注目しておくとよいかもです。
10/4木星土星と同じく5ヶ月ほど逆行をしていた冥王星が巡行へ戻ります。 私は今年のコロナはこの星が動かしていると読んでいるのですが、その星が動き出しますので、ちょっとコロナに注意が要るかもしれません。また自然の動きや、社会状況などにも注意をしておくとよいでしょう。 その後10/17あたりから20日すぎ頃まで、いろんな変化の影響を受け、もしかしたら落ち着かない部分もあるかもしれませんが、こういった変化を通して、星は地球全体にとってより良い次の時代へ向かおうとしていると読めます。 もしもこれまで通りの動きが取れないような場合には、なるべく柔軟な思考をし、これまでにないクリエイティブな発想と創造力を用いて、新しいやり方を見つけていくような頑張り方をおすすめします。
物質主義、縦社会など、これまでにあった社会の価値観の枠を外し、これからは、同じ価値観を共有する人たちが集って社会を動かしたり、上下関係ではなく助け合い精神で人々が繋がっていく時代になっていくでしょう。
かよムーン
ソウルセラピスト かよムーンの東洋星命術
かよムーン「moon talk」占いコラム
プロフィール
東洋占星術、西洋占星術、カラーセラピー、人相、声相など相談者の状況に応じてかけ合わせて読むオリジナルの占術を使用。 20歳ぐらいの頃から、趣味で独学で占いを研究し始める。 以後、名前を覚えるように、知り合う人の占いにおける性質を暗記。 ミュージシャン、タレント、俳優、など、多くの芸能・マスコミ関係者も鑑定。 2019年11月1日より、「アントレスクエア」 https://www.entresquare.com にて、占いコンテンツ連載開始。 かよムーンの占いが本になりました。
ソウルセラピスト かよムーン 全国のファミリマートにて発売中（一部店舗を除く）
|
