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2020.12.16

【一年の計は年末詣】かよムーンの「Moon Talk 14」 12月の占いコラム

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かよムーン 守護龍占い コラム

ソウルセラピスト
かよムーンの「Moon Talk」
― 12月の占いコラム ―

早いものでもう師走真っ盛り。

今年は新型コロナが流行したことで、いつもとはちがう時間の過ごし方をした人が多かったかもしれないですね。私は、、ずっと占いの仕事をしていたような気がします。あとは、隙あらば神社に行っていました、笑

これはもう20年ぐらいそうです。常に時間を見つけては氏神様や各地の神社に参るのが趣味で、これまでに述べ数千社巡りました。


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そんな自分から、師走になると、いつもお伝えしたくなる参拝があります。昨年末のコラムにも書いたのですが、年末詣(ねんまつもうで)という参拝です。

もともと昔は、その年の終わりに神社に籠って一年間の感謝と翌年の祈願をしながら年を越した行事が現在の初詣の由来と言われています。

今では新年が明けてからお願いをしに参拝しますね。しかし前年の感謝の部分が抜けてしまいます。その部分を参拝にしに行くのが年末詣です。

また、昔は旧暦の暦を使っていたことから、年末詣では現在の冬至のあたりから大晦日までに参るとよいとされているようです。

 

これまで参拝したことがなかった人も、是非今年は年末詣に出かけてみてください。一年間のお礼を伝えに行く行為は、やってみるとなんとも清々しい良い気分になれます。新年が明けて参拝に行く時も、どこか堂々と祈願することができます。

一年の計は元旦にあり、という言葉があります。何事も最初が肝心、という意味のようです。

しかし神社参拝においては、元旦の前に、一年間の感謝から行ってみるのはいかがでしょうか。

 

かよムーン

 

 


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かよムーン「moon talk」占いコラム
~ アーカイブ ~

 

「Moon Talk 13」おみくじは神様がくれる良いサイン

「Moon Talk 12」神様がくれる良いサイン

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「Moon Talk 10」 宇宙人からのメッセージ

 


プロフィール
かよムーン
(占い師 / ソウルセラピスト)

宣材写真

東洋占星術、西洋占星術、カラーセラピー、人相、声相など相談者の状況に応じてかけ合わせて読むオリジナルの占術を使用。
また、自然の摂理を取り入れた「自然を生きる、自分を生きる」という独自のスピリチュアル哲学に基づいたカウンセリング話法による鑑定が評判を受ける。

20歳ぐらいの頃から、趣味で独学で占いを研究し始める。
誕生日からはじき出される「本来の性質」を知ることで、自分自身の傾向がわかり、関わる相手の傾向がわかる。それだけでももっと円滑なコミュニケーションが取れるのではないか。占星術への探求のスタートはそんな、人間関係のコミュニケーションツールとして役に立つのではないかといった気づきから始まる。

以後、名前を覚えるように、知り合う人の占いにおける性質を暗記。
その蓄積が20年近く経った頃、偶然人前で占いを披露する出来事が起こる。
鑑定は一晩で反響を呼び、その日に毎月の占いイベントの依頼を受けることに。
イベントは満員となり、ラジオ出演、個人鑑定、イベント出演等の活動をしていくうちに、占い師が職業に。

ミュージシャン、タレント、俳優、など、多くの芸能・マスコミ関係者も鑑定。

2019年11月1日より、「アントレスクエア」 https://www.entresquare.com にて、占いコンテンツ連載開始。
2019年12月1日より、集英社「FLAG SHOP」にて、占いコンテンツ連載開始。

まつながかよ公式ホームページ