【葉月の薬膳】ほったらかし調理/夏のストレス対策にトマトと貝柱の薬膳粥

【葉月の薬膳】ほったらかし調理/夏のストレス対策にトマトと貝柱の薬膳粥

食欲が落ちてしまう夏こそ、朝食は重要な薬膳ポイントです。朝のお粥は気力チャージと水分補給の役割も。具材には季節のものをプラスして。BUYDEEM薬膳マルチポットでほったらかしの朝粥ライフを始めてみませんか?

*薬膳ポイント*

トマトの薬膳的な働きは「解暑」「涼血」「平肝」など。猛暑による熱ダメージ、頭がカッカして眠れないなど、からだの内外の熱感が気になる時におすすめです。干し貝柱も一緒にお粥に炊きこめば、トマトのうまみと相まって味わいマシマシに。塩気の効いたブラックオリーブもいい味わいをひきだします。

BUYDEEM薬膳マルチポットの湯煎調理なら一食分の朝粥もカンタン!セットしてスイッチを入れたら、その場を離れ、アラームがなるまでほったらかしでOKです。

【葉月の薬膳レシピ】
トマトと貝柱の薬膳粥

[材料](1人分)
A米 大さじ3
A干し貝柱 2個
A水 260ml
Aミニトマト 3〜4個
ブラックオリーブ塩漬け 2〜3個

[つくりかた]
❶米をさっと洗う。ミニトマトは半分にカットする。干し貝柱は手でざっくりと割る。

❷BUYDEEM薬膳マルチポット本体に1000mlのラインまで水を注ぐ。インナーポットをセットしてAの材料を入れ、蓋をして30分ボタンとスタートを押す。

❸アラームが鳴ったら全体をかき混ぜて、輪切りにしたブラックオリーブを加える。

定価¥25,000のところ

薬膳料理家
タナカトウコ